【うんち・おならで例える原発解説その2】

メディアアーティスト八谷和彦さんのわかりやすい解説
twitter @hachiya

http://blog.hb-sennan.com/ashita/admin.php?
ID=110


の続きを紹介


前にかいてから5日くらいたって、少し状況が変わったので書いてみるよ。
原発のお医者さんのおかげで、原発のお腹いたいのは、少しだけおさまりました。でも、また別のピンチが発生!トイレに一時的にためておいていたウンチが、いつのまにかむき出しに!くさーい匂いがただよいだしちゃったのね!
このまま水がなくなっちゃうと、ウンチが溶け出して合体しちゃって、より臭くなっちゃう!ただ、もう原発のまわりは普通のお医者さんが入るのはむずかしいくらい臭くなっちゃったんだ。だから、今は自衛隊や消防署のひとたちが、がんばってうんちの入っているトイレに水を入れようとしているよ。
いまのピンチは、3号機と4号機にあるむき出しウンチなんだ。水をいれるのは、冷やしてウンチが溶けるのを防ぐのと、匂いが広がるのを防ぐため。この「トイレに水作戦」が成功したら、少し状況はよくなると思うよ。
「5日前より、良くなっているの?悪くなっているの?」うーん。難しい質問だけど、両方あるよ。まず、悪くなっているのは、原発の周りがかなり臭くなっちゃったこと。交代で作業をしてるけど、一人当たりの時間がとても短い。普段だったらすぐできることも、なかなか進まない。
良いこともあるよ。原発くんのおなかが痛くなったのは、もともとは停電がきっかけだったんだ。今までお医者さんたちがやっていたのは応急手当だったんだけど、本当は原発くんには電気が必要なんだ。1号機と2号機にはもうすぐ電気が来る予定だから、そうするとずいぶんよくなるはずだよ。
だから今、お医者さんがやっているのはふたつ。電気を原発くんたちみんなにつなげることと、むき出しのウンチを水に沈めることだ。この2つの作戦が成功すると、ずいぶん状況はよくなると思う。これが成功したら、少し安心できると思うから、お医者さんたちの活動を見守っていてね。【一旦終わり】


コメント

お名前 必須

名前を入力してください。

メールアドレス

正しいメールアドレスを入力してください。

URL

正しいURLを入力してください。

タイトル

タイトルを入力してください。

タイトルに不適切な言葉が含まれています。

コメント必須

コメントを入力してください。

コメントに不適切な言葉が含まれています

パスワード必須

パスワードを入力してください。

パスワードは半角小文字英数字で入力してください。

Cookie